東かがわ市議会 2023-03-02 令和5年総務常任委員会 本文 開催日:2023年03月02日
その中で、農業協同組合にしろ、森林組合、団体の名前言いましたけど、その辺りで年間に何回か理事会なんかを開いているというのはもう承知しております。
その中で、農業協同組合にしろ、森林組合、団体の名前言いましたけど、その辺りで年間に何回か理事会なんかを開いているというのはもう承知しております。
森林経営計画は、香川東部森林組合が主体となって、引田地区、白鳥東地区、白鳥西地区において、それぞれの計画が策定されております。白鳥西地区については、平成30年度から令和4年度までの計画で進捗率80パーセント、引田地区が令和3年度から令和7年度までの計画で進捗率20パーセント、白鳥東地区が令和4年度から令和8年度までの計画で進捗率10パーセントであります。
香川県産のヒノキは、雨量が少なく、長い時間をかけて成長するため、年輪が均等でゆがみが少ないなどの特徴があると地元の森林組合の方に教えていただきました。
これは農林所有者を対象に森林経営のアンケートを行うための委託事業でございましたが、事業主体となります西部森林組合が小規模でのアンケート調査を行ったため、個別事業を進めているということで不用となったものでございます。 続いて、次のページの中段部分でございますが、目2水産振興費、節19負担金補助及び交付金でございます。
〔21番(福部正人君)登壇〕 ◆21番(福部正人君) 預かった森林の委託先が見つからず、集積、集約化が非常に困難と考えられますということで、こういう委託先、香川県西部森林組合、これは丸亀市のエリアも含めておりますけれども、委託先がないことはないと思うんですけど、ただそれを委託してくれ、受けてくれるかどうかという問題があると思います。そういうのがなければ、市町村が自ら管理ということになります。
その上で、林業経営に適さない森林については、平成31年4月に施行された森林経営管理法に基づく森林経営管理制度による森林整備も視野に入れて、適切な管理が行えるよう、所有者や地元森林組合等と連携協力しながら、積極的に取り組んでまいりたいと存じます。 また、県産木材の利用促進や普及啓発、人材育成など、森林保全につながる多面的な取組を進めてまいりたいと存じます。
今後におきましても、森林の地権者、香川県及び香川西部森林組合のご協力をいただきながら、森林の保全に努めてまいります。 ◆9番(金崎大和君) 議長 ○議長(氏家寿士君) 金崎大和君 〔9番(金崎大和君)登壇〕 ◆9番(金崎大和君) ご答弁ありがとうございました。 次に、森林を支えるいうんですか、森林の周辺には畑地がございます。
なお、具体的には、国や県が実施している森林環境保全整備事業のほか、人工林所有者等が行う造林事業等に対し、森林整備面積の拡大に資する市独自の支援策を県や地元森林組合等とも協議を行いながら検討してまいりたいと考えております。 以上です。
4点目に、人材育成、担い手の確保が必要だが、森林組合だけに任せるのではなく、他の企業、土木とか建築などが参入しやすい環境整備や、大学などからの人材育成の拡充に取り組むべきと考えますが、市長にお伺いをいたします。
このため、本市では、森林所有者への経営・管理意向調査及び森林現況調査、担当職員の育成、森林整備の担い手である森林組合の活動支援等の事業に充てることを予定しているところでございます。
過日には、市内の森林組合の代表者の方々が、市長並びに私の所属する自民党議員会に対して、林業の振興と山村の活性化を図るための持続可能な林業経営の構築及び林業経営が困難な森林における公的関与について、要望に来られました。
森林組合など地元の方に御意見を伺いました。やりがいのある仕事だが、高齢化で人手不足、若い人がいない、今後の人材育成をどうするかが課題。塩江産木材をもっと公共に使ってほしい。林業は、植林・間伐・枝打ち・下草刈りなど手入れをし、自然環境を守り、災害防止・国土保全に努めている。30年から50年と期間が長くかかる。10年、20年先を見越した政策を希望する。木材の値段が安く、給料が安い。
次に、次世代林業基盤づくり交付金を活用して、地域の実情に応じた川上から川下までの取り組みを総合的に支援する考えでございますが、本市におきましては、これまで、本市森林整備計画に基づき、54路線、総延長約82キロメートルの林道整備や、森林組合を中心とした、機械化等による搬出間伐の支援に取り組んできたところでございます。
行政は、森林組合が森から伐採した木材を使って商品として販売、使えない木材を燃料として使用する流れをつくりました。商品をつくる工場や、まきボイラーの運営は、若い移住者が社長を務めるベンチャー企業が担っており、行政と民間がうまく連携して、地域内でエネルギーを循環させ、雇用もふやすということで、地域を活性化する取り組みになりつつあるのではないかと実感しました。
97: ◯鏡原議員 この事業は人材育成がメインだという話ですけれども、そもそも森林組合等々にも、人材育成のためにこれまでお金を入れているわけですよね。これも、補助金の話、臨時雇用の話ですけれども、そういうところとの兼ね合いから行くと、向こうは森林でこっちは里山ですというような話で計画をしていたんですか。
19: ◯楠田委員 ただいま、課長のほうから、グループの育成なんかもこれからは必要ではないかというようなお話があったんですけども、今朝ほどの森林組合で説明を受けた中で、竹林対策がほとんど負担が要らないような状況で整備ができるというようなことを聞いたんですが、本市でも、山裾なんかはかなり竹林が進出してきますよね。
次に、93ページ、林業振興費一般費の森林整備活動支援交付金300万円でございますけれども、昨日の3月補正のときに説明しましたとおり、香川県東部森林組合が策定する森林経営計画に対する支援でございます。 最後に、95ページ右欄でございます。マツクイムシ薬剤防除事業でございます。いわゆる御山のマツクイムシ被害対策についてでございますけれども、平成26年度より大規模な伐倒処分を行ってきました。
次に、50ページ、51ページでございますけれども、2目、林業振興費、19節、負担金補助及び交付金の森林整備活動支援交付金155万2,000円の新規計上でございますけれども、これは香川県東部森林組合が作成いたします森林経営計画への支援でございます。なお、この財源措置につきましては、全額県費補助ということで措置しております。
農林水産業費では、昨年7月の台風11号で被災した林道復旧工事の追加経費250万円のほか、香川東部森林組合が作成する森林経営計画への支援経費として、森林整備活動支援交付金155万2,000円を追加計上しております。 土木費では、県施行建設事業の精算見込みに伴う道路及び港湾の県営事業負担金1,520万円を追加計上しております。